2019年07月11日
MGC製…君の名は(・ω・?
ハイサーイ!
(・∇・)ヤハッ
13発目は

MGC製の固定スライドガスガン(`・ω・´)
名前がわからない(笑)




知ってる方が居ましたら、教えて下さい(o_ _)o
因みに、この娘(銃)はお漏らしの酷いジャンク品で、とある方から譲っていただきました(^^;)
さっそく直してあげましょう




マガジンダンパーを外して、ピンを2本抜いたら中身を抜き出しガス漏れ箇所を探します。

ガス注入バルブがユルユルだった(笑)
バルブを締め直したらガス漏れは無くなりましたが、バルブを付けてるガスタンクの蓋から漏れ始めた(´・ω・`)ムー



取りあえず分解して、パッキンにシリコンオイルを染み込ませたら。
シールテープを巻いてグリスアップして戻したら、ガス漏れチェック。
問題ないので組み立てます。
バレルクリーニングついでに本体を分解。


コンペンセンター?
六角レンチで外して。

バレル下のネジを外します。
因みに、バレルはサイクロンバレルで、固定ホップ化は諦めます(^ω^;)


分解クリーニングをしたら、シリコングリスを擦れ合う部分に塗って終了。

お楽しみの初速計測。
マルイの0.2gで6発!



素早くトリガーを引くと、初速が安定しない(-ω-;)



ゆっくりトリガーを引くと、初速が安定しました(笑)

昔懐かしのガスガン、皆さんもたまには古い物で遊んでみては如何ですか?
追伸

マガジンダンパーのせいで、ガスのロングノズルが無いとガスを注入できません。
自分は、タナカさんのロングノズルを使っています。
それではまた
(・∇・)ヤハッ
13発目は

MGC製の固定スライドガスガン(`・ω・´)
名前がわからない(笑)




知ってる方が居ましたら、教えて下さい(o_ _)o
因みに、この娘(銃)はお漏らしの酷いジャンク品で、とある方から譲っていただきました(^^;)
さっそく直してあげましょう




マガジンダンパーを外して、ピンを2本抜いたら中身を抜き出しガス漏れ箇所を探します。

ガス注入バルブがユルユルだった(笑)
バルブを締め直したらガス漏れは無くなりましたが、バルブを付けてるガスタンクの蓋から漏れ始めた(´・ω・`)ムー



取りあえず分解して、パッキンにシリコンオイルを染み込ませたら。
シールテープを巻いてグリスアップして戻したら、ガス漏れチェック。
問題ないので組み立てます。
バレルクリーニングついでに本体を分解。


コンペンセンター?
六角レンチで外して。

バレル下のネジを外します。
因みに、バレルはサイクロンバレルで、固定ホップ化は諦めます(^ω^;)


分解クリーニングをしたら、シリコングリスを擦れ合う部分に塗って終了。

お楽しみの初速計測。
マルイの0.2gで6発!



素早くトリガーを引くと、初速が安定しない(-ω-;)



ゆっくりトリガーを引くと、初速が安定しました(笑)

昔懐かしのガスガン、皆さんもたまには古い物で遊んでみては如何ですか?
追伸

マガジンダンパーのせいで、ガスのロングノズルが無いとガスを注入できません。
自分は、タナカさんのロングノズルを使っています。
それではまた
Posted by 海人隊員 at 16:21│Comments(5)
この記事へのコメント
ナナシ殿はじめまして!
コメント及び、情報提供ありがとうございます(o_ _)o
ジム・ボウランド大先生のカスタムガンは、幾つも種類があるんですね。
とても勉強になりました!
自分の無知さがハズカシイです(^^;)
コメント及び、情報提供ありがとうございます(o_ _)o
ジム・ボウランド大先生のカスタムガンは、幾つも種類があるんですね。
とても勉強になりました!
自分の無知さがハズカシイです(^^;)
Posted by 海人隊員
at 2019年07月11日 20:53

どさんこ殿はじめまして。
コメント及び、情報提供ありがとうございます(o_ _)o
実銃だと、凄い銃だったんですね!
ガキの頃に欲しかったガスガンでしたが、今手に入れらただけでも大変嬉しいかぎりです。
コメント及び、情報提供ありがとうございます(o_ _)o
実銃だと、凄い銃だったんですね!
ガキの頃に欲しかったガスガンでしたが、今手に入れらただけでも大変嬉しいかぎりです。
Posted by 海人隊員
at 2019年07月11日 19:59

ちなみにギャス・ガンの口径は.45ACPで、シュートリコイルでは作動しないような
超ライトロード弾でも作動するというのが特徴でした。
ロングコンプやこの後に作られたアルティメット・スペース・ガンなどは、口径は
当時のIPSCの流行もあり.38スーパーを採用、デザインはショートスライドに
長さ2インチ前後もあるロングコンペセイターの組み合わせというのが特徴と
なっています。
超ライトロード弾でも作動するというのが特徴でした。
ロングコンプやこの後に作られたアルティメット・スペース・ガンなどは、口径は
当時のIPSCの流行もあり.38スーパーを採用、デザインはショートスライドに
長さ2インチ前後もあるロングコンペセイターの組み合わせというのが特徴と
なっています。
Posted by ナナシ at 2019年07月11日 17:25
とおりすがらせていただきます。
前コメでどさんこさんが説明されているのは、同じジム・ボランドのカスタムのうち
「ギャス・ガン(ガス・ガン)」ですね。H&KP7のように発射ガスを利用してスライドの
過早開放を防ぐというメカをガバに組み込んだ、とんでもないカスタムガンでした。
画像にあるボランドロングコンプは、コンペセイターの構造を工夫することで、IPSCメジャーロードの.38スーパーの発生するリコイルを激減させることに
成功したという、ボランド最後期の作品です。
また、上で紹介されているMGCの製品も、GM6の流れをくむ製品としては
最後期にあたるものです。
失礼いたしました。
前コメでどさんこさんが説明されているのは、同じジム・ボランドのカスタムのうち
「ギャス・ガン(ガス・ガン)」ですね。H&KP7のように発射ガスを利用してスライドの
過早開放を防ぐというメカをガバに組み込んだ、とんでもないカスタムガンでした。
画像にあるボランドロングコンプは、コンペセイターの構造を工夫することで、IPSCメジャーロードの.38スーパーの発生するリコイルを激減させることに
成功したという、ボランド最後期の作品です。
また、上で紹介されているMGCの製品も、GM6の流れをくむ製品としては
最後期にあたるものです。
失礼いたしました。
Posted by ナナシ at 2019年07月11日 17:16
海人隊員さんはじめまして。
ボウランド・ロングコンプですね。
ショートリコイルせずにガス遅動を利用した初めてのカスタムガンです。
ジム・ボウランド大先生の傑作でございます。
フレーム内に設けられたシリンダーにガスを吹き込み、スライドに着けたピストンを前方に押し、ディレイを発生させ、強力な38スーパーの弾薬に対応させて、すんばらしく軽い反動を生み出していたそうでございます。
以上情報でした。
ボウランド・ロングコンプですね。
ショートリコイルせずにガス遅動を利用した初めてのカスタムガンです。
ジム・ボウランド大先生の傑作でございます。
フレーム内に設けられたシリンダーにガスを吹き込み、スライドに着けたピストンを前方に押し、ディレイを発生させ、強力な38スーパーの弾薬に対応させて、すんばらしく軽い反動を生み出していたそうでございます。
以上情報でした。
Posted by どさんこ
at 2019年07月11日 16:32
